やはり医者は全摘出をお奨め!
MRIの検査を初体験した!
約30分ですべて完了。楽チン!楽チン!
CT検査と同様に、狭いトンネル内に体を入れ
ると、見えない何者かが体を何度も輪切りし
ているらしい。円月殺法❗
ガーガーと大きな音がするが、ヘッドホーン
からはゆるやかな音楽が流れる🎵
終わる頃には、体がポカポカ。新たな健康器
具としても有効かな?かなり高価だが。
待合室には妻が待っていた。MRIでの珍話を
伝えながら、二人でニタニタ笑いながら待っ
ていた。周りの患者さんは皆厳しい表情。何
とも不謹慎かな?
しばらくして、名まえを呼ばれる。
主治医の先生からは、予想通りの病名が。
『膀胱癌』
癌は膀胱全体に拡散、中には筋層まで根が張
る癌が。尿道にも転移。
予想した通り❗である。仕方ない❗
このケースは、
がベストだと強調する。多臓器への転移率が
少ないからだ。5年生存率がかなり高い。
しかし、私は今回も、その選択は無しと伝え
た。なら次は、
②膀胱鏡での癌の除去とアフター治療
ただし、私の場合は癌全部の除去は無理。
しかも、多臓器への転移は免れない。
寿命はかなり短くなり、最後は多臓器不全に
③他の病院の紹介。しかし、この状況での温
存治療を積極的に行う病院は知らない。
正直な回答でよろしい❗
予め、妻には、主治医が全摘出を薦めること
や私が温存法を求めていることを話しておい
たので、ほぼ同じような方向で話が展開して
いった。しかし、主治医は家族皆さんの総意
が大切だと言うことで、
22日までに①、②、③のどの選択をするか決
めることになった。
この病院での治療を選択するならば、寿命が
短くなっても転移承知で『②』の選択しかな
いことを伝えた。
最後は、
私らしい生き方したいからね。
頑張るど~~!