5年生存率、20%程度か?

f:id:tyodag:20170330151506j:image

朝早く形原を出発。9時30には大阪医科大学

附属病院に到着。10時50分から、東先生から

お話を伺うことに。私が一番頼りにしている

先生である。よい先生に当たった。

ラッキー\(^_^)/

f:id:tyodag:20170330151901j:image

持参したCDを見ながら話を聞く。私の場合は

膀胱だけでなく、前立腺にも転移しているの

で、その周辺も含めた全摘出だけでは、5年

生存率は20%前後。ゲゲッ❗

つまり、全摘出+ストーマの手術をしても、近

いうちに他の臓器への放射線や抗ガン剤治療

が待ち構えている。

しかも、5年生存率は約20%程度。

f:id:tyodag:20170330171705j:image

大阪医科大学方式は、膀胱、前立腺、その周

辺組織まで抗ガン剤と放射線で治療する。た

とえ転移してきてもピンポイントでの癌攻撃

をしていくとの話。

f:id:tyodag:20170330153020j:image

生存率については、私のようなケースは今ま

でに20例程度であり、何とも言えないとのこ

と。要は癌細胞がすでに前立腺以外の臓器に

どの程度転移しているかどうかである。

東先生曰く、早めの治療をとのことであり、

来週入院、手術と言われたが、

ちょっと待って!ちょっと待って❗

3日からの立ち上げ仕事を済ませないと😱。

以上が今の状況です。

3日は、第2オピニオンで刈谷豊田総合病院に

行きます。

f:id:tyodag:20170330173508j:image