お前は幸せな病人だなあ!\(^o^)/
先週末の入院前最後の外での呑み会🍻では、
締めは久しぶりのお茶漬けであった。
例によって、激辛ニンニク野菜炒めの残りは
持ち帰りに。これも、暫くは食べられなくな
るのだ。(T_T)
その際、呑み仲間であり昔からの友人が雑談
の中で、
『おまえさんは、幸せな病人だなあ。』
と、私のことを評した。
その呑み仲間曰く、
家族、親族、友人、仕事など、私を取り巻く
人的、社会的、家庭的、金銭的環境等に恵ま
れているからだそうだ。本人はさほど感じて
はいないのだが。
また、その要因の一つとして、穏和な性格を
あげていた。端的に言うと、物事にあまり執
着してないらしい。
他の言い方をすれば、『飽きっぽい❗』と言
うことか。
こちらの方が『私』に近いかな。ガハハ🎵
最近の暮らしのなかで、よく思うのが、
『まあ、いっか!?』
である。(笑)
結構若かりし頃は、『中庸』の言葉が脳裏を
よぎることが多かった。何か共通している。
もうすぐ入院になるが、最初に癌宣告された
頃は、バタバタ、ジタバタであったが、今は
『まあ、いっか。なるようになるさ』
と変化している。我が病に対して考えること
にも、飽きてきたのかな。ナハハハ🎵
『真剣に治そうとしなさい❗』
とまた娘に叱られそうである。トホホホ。